2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
何かの物事を成し遂げたり、何かを極めたりするには、 それなりの時間がかかるもの。 それ故に、「やり続ける」こと、「やり遂げる」こと、 が重要で、これが出来ないと、どうにもままならないのです。 だからといって、 「性格」が、 「飽きっぽい」、もし…
「大事な決断は一瞬でするべき」、という言葉があります。 私達の毎日は、常に「選択」の連続で、 誰もがその「瞬間瞬間」に、目まぐるしく、「選択」、「決断」をしているのです。 「選択」、「決断」するためには、 時間をかけて「思考」する場合と、一瞬…
なかなか「行動」出来ない理由の一つに、 「決められない」、「迷う」ということがあります。 これは、「選択肢」がいくつもあって、いずれか一つに「絞り切れない」、という状態なのですが、 もし、「選択肢」がなければ、 「迷う」こともなく、すんなりと…
【「失敗」の代償】 物事が、最初から「成功」する、ということは、非常に稀なことで、 その意味で、「失敗」するということは、 誰もが「経験」することであり、「必然」のことともいえるのでしょう。 このことは、私達は、様々な経験から理解していて、 何…
「やらなければならない」、と頭では分かっているのに、 なかなか、「やる氣」が起こらず、「行動」に移せないことがあります。 それは、自分にとって、「嫌な事、苦手な事、面倒な事」、 もしくは、「不安や恐れ、迷い」、 から、来るものかもしれません。 …
誰もが、何かしらの「目標達成」や「成功」を目指し、様々な努力を重ねています。 そして、巷にある「成功法則」や「自己啓発」においては、 とにかく、「挑戦」すること、則ち、「行動」することが推奨されているのです。 ところが、実際のところ、その「成…
新しい「何か」をすることで、必ず「何か」が変わります。 「何か」に「挑戦」することによって、「何かしら」の「結果」を得ることが出来るのです。 ですので、とにかく、「何か」をやり始めなければなりません。 その「何か」は、どんな「些細な」ことでも…
誰しも、考え方のどこかに「偏り」を持っています。 言い換えると、「クセ」ともいえますし、 もっと言うと、「偏見」ともいえるものです。 「偏った考え方」とは、 例えば、「こうでないと、駄目」、「これ以外のものは、あり得ない」、 というようなもので…
私達は、「高度な技術」を習得したい、「強い力」を持ちたい、「新しい知識」を得たい、 と自分を高めるために、様々なことに取り組みます。 これらの取り組みは全て、「今」の自分、「今」の状況、を変えるためで、 それは、「今」、必要、 だからなのです…
私達は、「何か新しいものを作る」、「新しい仕組みを考える」、 といった場合、今持っている最大限の「想像力」を駆使して、ものや仕組みを考えます。 ですが、この「想像力」を駆使したところで、全ての問題を「網羅」することは不可能で、 いわゆる、「想…
誰もが、「今の自分よりも良くなりたい」、「理想の自分になりたい」、 という「思い」を持っています。 その「思い」というのは、 子供の頃から抱えている「コンプレックス」だったり、過去の「嫌な出来事」によるものかもしれない。 いずれにしても、その…
人というのは、「知らない」、「理解できない」ことに対して、「恐怖感」を持ちます。 「知らない」、「分からない」から、「怖い」と感じるのであって、 「知って」しまえば、「なんということもない」、というのは、 多くの方が体験していることではないで…
誰もが、他人から「どう思われているか」と気になることはあります。 そして、その「思われたい」ことというのは、 「良い人」だと思われたい、「優秀な人」だと認められたい、「大切な人」だと思ってもらいたい、 といった、自分にとって「ポジティブ」なこ…
物事は全てが「タイミング」によって成立します。 たとえ「同じ」ことをやったとしても、ほんの少しの「タイミング」が違うだけで、結果は大きく変わってくるものであり、 人生という長いスパンで見た場合でも、 その中にあるほんの少しの「タイミング」が違…
誰もが、「エゴ」というものを持っています。 それは、「より良く生きたい」、「もっと繁栄したい」、 という、「種」の「生存」に関わる、人としての「生存本能」なのです。 とはいっても、それが死ぬまで、「エゴ」を持ち続けるか、というとそうでもなく、…
「エゴ」という言葉は、いわゆる「エゴイズム」のニュアンスとして、私達が普段使っているものです。 その言葉の定義としては、 「利己主義」で「自分中心的」な考え方を指し、他人の気持ちや幸福を考えない、思考や行動様式のこと という意味で、あまりよい…
「子供」の頃は、誰もが、どんな些細なことであっても、 興味を持ったり、感動したり、期待したり、妄想したり、喜んだり、悲しんだりと、 何かの出来事に対して、素直に、純粋に、「感情を表現」していたと思います。 ですが、やがて「大人」になるにつれ、…
物事には、全て「二面性」が存在します。 いわゆる、「陰」と「陽」の関係です。 これは例えば、「男性」と「女性」、「知識」と「実践」、「常識」と「非常識」、「ポジティブ」と「ネガティブ」、「プラス」と「マイナス」、「メリット」と「デメリット」…
物事というのは、 元となる「原因」があって、はじめて「結果」が発生します、 逆に言うと、 何かの「結果」を得るのであれば、その為の「原因」が必要となるのです。 もしくは、「条件」を整える必要がある、ともいえます。 多くの人が、何かしらの「結果」…
今、「常識」だとされている全てのことは、過去には、「非常識」なことであり、 これらは、過去の成功者、偉人達による 「非常識への挑戦」によって、 「常識」なものとして、社会に浸透されてきたものなのです。 そして、この「非常識への挑戦」によって、 …
物事は全てが、「表裏一体」です。 それは、例えば、 「チャンス」と「ピンチ」というのも、「表裏一体」の関係で、 【チャンスは、困難の顔をして現れる】とも表現される通り、 「困難」や「ピンチ」のないところに、「良い縁」や「チャンス」は巡ってこな…
先日、【「複利計算」にみる人の成長】というテーマで、 「積み重ね」の重要性について、言及しました。 これに関連して、以下の様な「捉え方」もある、ということを追記したいと思います。 ※ お金を例にしていますので、投資寄りの考え方になるのですが、「…
「やり続ける」ことの重要性については、 誰もが認識しているところであるかと思いますし、 この場でも何度も取り上げている、大事なテーマの一つでもあります。 そして、どのような成功者であっても、 人知れず「積み重ねている」ものが、必ずあるわけでし…
自分の身の回りの状況は、全て自分の「思考」が作り出すもので、 全ては自分の「責任」である、ともいえるのです。 何かに挑戦をして、それがうまくいかなくても、 それは、全てにおいて、自分に「原因」があるのであって、 その「原因」となるものを自分が…
人は「行動」することによって、物事を変えることが出来る、 故に、いつまでも「思考」ばかりで、「行動」が伴わなければ、 何事も変わらないのは、至極当然のこと、 ではあるのですが、 そうはいっても、より良く「行動」するためには、どのように「思考」…
物事を実現させるためには、 何よりも、「諦めずにやり続ける」こと、なのですが、 そのためには、自分が信じたことを、どこまでも「信じ切れるのか」、 ということが重要で、 その「信じ切る」氣持ちがない以上、物事を実現させることは不可能、といっても…
人生における問題や困難は、人それぞれ、様々なタイミングや、様々な形で現れます。 特に、自分の人生そのものを、根底から揺るがすような問題であれば、尚更で、 そのような人生を選んだ自分を、恨んだりしようと思うこともあるかと思います。 なぜ自分ばか…
物事は「全力で」取り組んだ時にこそ、現実化します。 「全力で」取り組むということは、「無我夢中」になる、 ということ。 「無我」とは則ち、 「我」が無いわけなので、 そこには、「リスク」や「リターン」といったものはおろか、「不安」や「恐怖」とい…
人生を切り開くためには、何よりも「行動」が必要なのですが、 その「行動」を起こすためには、「意志」や「覚悟」、「勇氣」が求められます。 日常の些細な出来事から、人生の選択を迫られるような大きな出来事まで、 私達は、常に「選択」をしており、 ど…
私達は、幼い頃から、 どのような大人になりたいのか、どのような職業に就きたいのか、 様々な「夢」を持っていたと思います。 そして、やがて成長するにつれ、 「現実」の厳しさというものを知り、「夢」を叶える困難さを知ることになります。 更に、「夢」…