哲学的思考~Philosophical Thinking

~よりよく生きるために、自分自身を見つめ直す~

全ての原因は「自分」に【再掲】

自分の「周囲」で起こっていることは、
どのようなことであっても、全て、
 
 
自分が「望み」、
自分が「選択」してきた結果です。
 
 
 
 
それは、
 
何かに「恐れ」を抱けば、
その「恐れ」たことが起こるし、
 
 
何かを「期待」すれば、
その「期待」したことが起こるということで、
 
 
全ては、
自分の「思考」や「感情」が、
作り出したものなのです。
 
 
 
 
一方で、
何かを「期待」しながらも、
 
その通りにならなかったり、
反対のことが起きてしまうことも、
 
よくあることではあるのですが、
 
 
 
それは、心のどこかで、
 
 
その「期待」と異なることだったり、
反対のことを「期待」してしまっているからに、
他ならないのです。
 
 
 
 
 
あくまで、
自分の「内面」で作り上げたものが、
 
そのまま、
「外側」に反映されるのであって、
 
 
自分の「内面」が変わらない限り、
「外側」が変わることはないのです。
 
 
 
 
 
どれだけ待ったところで、
 
自分の「内面」を変えなければ、
「外側」の状況は変わることはありません。
 
 
 
逆に言うと、
「外側」の状況がどのようになろうと、
 
 
自分の「内面」が、
何も変わらなければ、
 
 
結局のところ、
何も変わらないのと同じなのです。
 
 
 
 
 
今、
「外側」で起こっていることは、
 
 
それは、
自分の「内面」で起こっていることです。
 
 
 
 
「外側」では、
何が起こっているでしょうか。
どのような状況でしょうか。
 
 
 
 
全ては、
「自分」に「起因」しているのです。