「考える」のも自分、「決める」のも自分【再掲】

自分の「判断」や「考え」に、
自信が持てない時、どうしても、
　
　
他の人の意見の通りにしたい、
　
　
と思うこともあると思います
（苦手な事であれば、特に）。
　
　
　
その際に、他の人の意見に対して、
　
何の「疑問」も持たずに、
そのまま「鵜呑み」にしてしまうことも
あるのですが、
　
　
それによって、
　
自分自身を「思考停止」の状態に、
追いやってしまってはいませんでしょうか。
　
　
　
　
勿論、
　
何も考えずに、ただ、
他の人の「言うがまま」に従っていても、
良い結果を得られることもあるでしょう。
　
　
　
ですが、当然ながら、
そのような結果を得られないことも
あるわけですので、
　
　
　
結局のところ、
　
全ては「自己責任」において、
「判断」、「決断」しなくてはならないのです。
　
　
　
ですので、
　
「思考」を「停止」したり、
「判断」を「放棄」することは、
　
最悪で、以ての外ともいえるです。
　
　
　
　
　
私達の身の回りの物事は、
　
全てが、
自分が「選択」してきたものが、
「実現」しているのです。
　
　
　
言い換えると、
自分の周りの「現実」は、
　
　
常に、
自分が「決断」してきたもので、
成り立っているのです。
　
　
　
　
　
「判断」や「決断」に、
「正しい」、「間違い」、
というものは存在しませんが、
　
　
敢えていうなら、
どのような「判断」であっても、
　
　
貴方の「決断」したことが、
ただ一つの「正解」だといえるのです。