誰の人生
自分が、
何かの行動を起こそうという時に、
他人の目を気にしてしまうことで、
自分の決断したことを引っ込めてしまうことがあります。
これはある意味、
自分の行動に対して、
他人からの支配、コントロールを受ける、ということでもあり、
他人の人生を生きる、ということとも言えるのです。
他人の目を気にすることによって、
結果的に、
大きなトラブルに見舞われることを回避することが
出来ることもあります、
ですが、
それもただの可能性の一つであって、
自分の人生を生きていないことに変わりはありません。
自分の人生を幸せにするのなら、
いかなることであっても、
他人の批判や目線を気にしてはならず、
それでも仮に、
気になってしまうこともあるのかもしれませんが、
そこに屈してはいけないのです。
自分の人生なのですから、
ひたすらに、
自分の思う通りの生き方をするべきなのです。