「やめる」という選択【再掲】
私達は、常に、
「やめる」、「やめない」
「逃げる」、「逃げない」
の選択に迫られています。
勿論、
状況によっては、
「やめた」方がよい場合もあるし、
そうでない場合もあります。
だから、
安易に、一括りに、
「やめてはいけない」
と思う必要は全くといってないでしょう。
「やめる」ことは、
選択であり、権利なのですから、
どうするのかは、
全て自分が決めればいいだけのことであって、
「やめてはいけない」という理由は、
どこにもないのです。
「やめる」、「やめない」の判断に、
周囲の声は関係ありません。
自分が「やめたい」と思うのなら、
「やめれば」いいのです。
一方で、
チャンスはいつでも、
困難の顔をしてやってくるものです。
そこで、
「やめなかった」からこそ、
何かを得ることが出来る、のかもしれませんが、
反対に、
「やめた」からこそ、
何かを知ることが出来る、こともあるのです。
自分が必要と思うのならば、
勇気を持って、堂々と、
「やめる」判断をすればいいのです。