「意識的」に生きる【再掲】
私達は、
誰もが日々の生活の中で、
「行動」をしています。
ただ、
そのほとんどは、
ルーティン、習慣となっているもので、
「無意識的」な「行動」ばかりが、
多くを占めてしまっているのではないでしょうか。
「行動」することが、何よりも大事、
とは、よく言われることではあり、
確かに、その言葉の通りだと思います。
この世は、
「行動」、「経験」することでしか
得ることの出来ないものばかりだからです。
ですが、当然ながら、
その「行動」というのは、
「意識的」なものでなければ、あまり意味はなく、
「意識的」に「行動」することで得られる、
「感覚」こそが、貴重なものなのです。
「知る」ということは、
「感覚」や「体感」が必要です。
どんなに「知識」を身に付けたとしても、
「感覚」や「体感」のないものは、
本当の意味で、
「知る」ことにはなりません。
もっと、
「意識的」に「行動」してみましょう。
普段の何気ない中にも、
生きるための「ヒント」が、
そこにあるのかもしれません。