自分のことは自分が一番分からない
誰しも自覚のないことを周囲から指摘されると戸惑います。
何せ自覚がないので、自分の中で問題やポイントとして認識していないのですから。。
自覚がないということは、
自分にとっては見えていない、認識していない、
ということになるのですが、
周囲にはそれが見えていることになります。
「自分のことは自分が一番分からない」、
ともいえるでしょう。
そして、この自覚していないことが、
何かしらの問題解決や改善につながるかもしれないのです。
自分一人で悩み、考え抜いたところで、
自分の視点ではどうにもならないものもあります。
勇気をもって周囲の人に聞いてみましょう。
そして、周囲の人の指摘やアドバイスを素直に聞き入れてみましょう。
きっと何かのヒントを得られるかもしれません。