はじめは「興味」から【再掲】

　
何をするにもどのようなことでも、
全ては「興味」から。
　
　
　
たとえ、
自分にどのような「素質、才能」があったとしても、
　
それを開発したり、伸ばしたりするためには、
「興味」がないと、何もはじまらないからです。
　
　
　
何よりも、
「能力」よりもまず「興味」。
　
　
　
そして、
「興味」には、
大人だろうと子供だろうと関係はなく、
勿論、年齢も全く問題ではない。
　
　
　
　
「興味を持つ」ことは、
「いかに生きるか」ということでもあり、
　
　
それは、
これからの数年〜数十年の過ごし方に、
大きく影響するものでもあるからです。
　
　
　
何の興味も関心もなく、漫然と過ごしてしまっては、
その通りの生き方しか出来ず、
　
　
ただ安定のみを求めれば、
安定した生活しか望めないでしょう。
　
　
　
　
確かに、子供の頃のように、
色々なことに興味を示すことは少なくなってはいるでしょう。
当たり前の日常に慣れすぎてしまっているのです。
　
　
　
それでもこの世界は、
自分の知らない事ばかりで溢れていて、
　
　
それにも拘わらず、
単に自分が気づかなかっただけで、
　
　
本当は目の前に、興味の対象があるかもしれない。
思いも寄らぬところに、あるかもしれないのです。
　
　
　
　
自分が気づいていないことを、
まずは気づくところからです。
　
　
　
考え方一つで、
視点も大きく変わってくるものです。