時間は誰にとっても平等で、限りのあるもの。
時間をどのように使うかは、全て個人の自由であり、
その使い方如何によって、未来の自分を大きく変えることも出来るのである。
人はたとえ何をしていても、
その全てが経験という財産となるため、
無駄な時間というものは、ほんの一瞬もないのであるが、
あくまで時間というのは、
コントロールされるのではなく、
人が主体的にコントロールすべきものである。
だから、
自分にとって優先順位の低いもの、不要なものはないだろうかと、日々自問自答し続けなければならない。
思い切ってそこを断ち切ることも必要である。
何かを捨てて、時間を買う、である。