「変わり続ける」自分【再掲】
私達は毎日、
様々な「経験」を経ています。
それらは、
どのような些細なものであっても、
全てが、
「学び」であり、
「成長」させてくれるものなのです。
そして、
その毎日の「学び」や「成長」が、
私達に、
「変化」をもたらし続けているのです。
性格、趣向、外見等、
全てにおいて、
一日たりとも、
「変化」をしないことはなく、
既に、昨日とは、
「同じ」自分ではないのです。
一方で、
「自分は〇〇な人である」と、
自分自身を
変わることのない、
「固定化」させた存在、
として扱おうとすることもあります。
勿論、
そこには、
変わることのない
自分の「個性」や「特徴」を
認識しておく必要もあるのですが、
その変わらないと思っている
「個性」や「特徴」でさえも、
「変化している」可能性がある、
ということを
忘れてはなりません。
仮に、
過去の自分が、
「〇〇」であったとしても、
今の自分には、最早、
当てはまることはないのかもしれないのです。
私達は、どのようにも、
「変わることが出来る」、
「変わり続けている」、
存在なのです。