全ては「学び」に【再掲】
私達は、
何歳になっても、
日々、何かしらの形で、
「成長」しているのですが、
その「成長」ためには、
何よりも、
「学ぶ」ことが、必要不可欠です。
逆に言うと、
「学んで」いるからこそ、
「成長」しているのです。
そもそも、
「学ぶ」というのは、
自分が、
「知らない」ことを「知る」、
ということでもあるのですが、
それは、何も、
「知らない」ことばかりだけではなく、
たとえ、
「知っている」ことであっても、
そこに、
数多くの「学び」はあるのです。
その「知っている」ことも、
そこには、常に、
その「先」があるわけで、
その「先」に、
「終わり」はないのです。
私達が、
「知っている」と思ってしまうのは、
単に、
「断片的」なことを「知っている」
に過ぎない、
ということであって、
今、自分が「知っている」、
どんなことも、
必ず、
その「先」があるのです。
私達にとっての
「当たり前」としていることも、
毎日の様々な「経験」も、
その全てが、
「学び」の場でもあるのです。
貴方は、
何を「学んで」いるのでしょうか。
「学ぶ」ことに、
「終わり」はないのです。
私達は、
「学ぶ」ことで、はじめて、
「成長」することが出来るのです。