「ゴール」した「その先」
私達の誰もが、大なり小なり、
何かしらの「ゴール」に向かっています。
その目指していた「ゴール」を
達成することが出来れば、
もはや、これ以上求めるものは、
もしかしたらないのかもしれません。
ですが、
「ゴール」すれば、
それで終わりではなく、
必ず、「その先」があるわけで、
「ゴール」はいわば、
チェックポイント、一つの区切りに過ぎないのです。
人は、何歳になろうが関係なく、
常に、成長し続ける生き物です。
自分は、
「まだまだこれからである」、
という意志を持っている限り、成長出来るのです。
逆に、
「もうこれ以上、先はない」、
と思ってしまった瞬間に、その成長は止まるのです。
どのような物事においても、
「これ以上、先はない」、
ということはなく、
常に、
「その先」というのは存在しているのです。
「その先」を進むか否かは、
全て自分次第。
「終わり」はないのです。