代わりの存在【再掲】
自分の人生は、
どこまでいっても自分だけのもので、
誰も自分の代わりをしてくれる人などいません。
悩んだり、苦しんだりすることがあった時に、
他の人に代わってもらいたい、という思いになることは、
誰にも経験のあることだと思いますが、
それでも結局、最後には、
(誰かの助言やアドバイスはありますが)
全て自分が決断して、行動することによって、
その状況を打開してきているのです。
このことは、誰一人例外なく、
誰もがそのようにしてきているのです。
ですから、これからも、
苦しいことや嫌なことに悩まされることはあるかもしれませんが、
状況を打開出来るのは、自分だけなのであって、
どこまでも頼りに出来るのは、自分だけなのです。
自分の代わりはいないということ、
私達はそのことを、
いつでも覚悟していなくてはいけないのです。