自分への投資【再掲】
誰もが、
いまを生きるため、もしくは自分自身の価値を高めるために、
様々な自己啓発や自己研鑽に努めています。
そして、
自己啓発や自己研鑽をするためにも、避けては通れないのが、
それに見合う対価を払わなければならない、ということ。
つまり、
何かを差し出すだけの覚悟や思いがあって、はじめて、
自分に何かを得られることが出来るのであって、
無償で何かを得ようとしても、結局のところ、
何も身に付けられないのは、一つの例であり、
自分から差し出すものが何もない以上、
そこから何かを学ぼうとしても、徒労に終わるだけなのです。
自分を高めるには、
どのような形であれ、
自分への投資なくして、何も得ることは出来ないのです。
自分への投資は、
知識や経験として、
全て自分の中で価値として残り、決して廃れることもなく、
また、お金のように消えてなくなるものでもありません。
自分の中に残り続ける唯一の財産なのです。
そして、
この財産がまた新たな価値を生み出すことが出来るのです。
私達は、一生かけて、
自分を高めていくべきなのですから、
その自分に対する投資をやめてはいけないのです。