「事実」は消せない【再掲】
誰にとっても、
他の人には言えないこと、
知られたくないことというのは、
何かしら持っているのではないでしょうか。
そして、
その知られたくない「事実」は、唯一、
自分だけが知っていて、
自分だけが、
自分のなしてきたことを、全て見てきているのです。
その知られたくない「事実」が、
明るみにならなければ、
自分にとって不利益になることはないし、
何も問題はない。
寧ろ、
不利益となると分かっている以上、
明らかにすることは、もはやあり得ないのかもしれません。
ですが、そのことによって、
やましい気持ちや後悔の「思い」があるのならば、
一生、自分の中で、
その「思い」も抱え続けなければならないのです。
たとえ、
誰もその「事実」を知らなかったとしても、
自分の中にやましい気持ちがなくなったとしても、
「事実」は「事実」として、
消すことは出来ないのです。
自分の中に、
その「事実」が残り続けることを、
「覚悟」するしかないのです。