「未知なる」世界【再掲】
今の世の中は、
たくさんの便利なものに、
囲まれてはいるものの、
まだまだ、自分の、
「知っている」世界というのは、
ごく「僅か」で、「狭い」範囲でしかなく、
そして、
その「僅か」で、「狭い」世界の中を、
生きなければならず、
私達は、誰もが、
この世界のことを、ほとんどよく、
「知らない」
とも言えるのです。
勿論、
それでも生活に困ることはありませんし、
世界は回り続けています。
ですが、
「知っている」と「知らない」、とでは、
全てにおいて、
「雲泥の差」があるということは、
誰もが「認識」していることでしょう。
自分の、
「知っている」ことばかりに、囚われたり、
自分の、
「見たい」ものしか、見なければ、
自らの「可能性」そのものを、
「見誤って」しまうこともあるのです。
もはや、
自分の「知らない」ことに、
「諦めて」しまってはいませんか。
「未知なる」ものは、
全てが、自分の「可能性」なのですよ。