最初の壁【再掲】
「物事は最初が肝心」の言葉にもある通り、
きっかけとしての「最初」が、
上手くいくかどうかは、とても大事な問題です。
「最初」が上手くいけば、
「勢い」と「自信」がつき、
何よりも、
「モチベーション」が上がるので、
その後も前向きに取り組むことが出来るのです。
ですので、「最初」がダメだと、
どうしても「自信」も「モチベーション」も上がらず、
すぐに「諦めてしまう」ことにもなるので、
これが、
物事における「最初で最大の壁」とも言えるのです。
「最初」に上手くいくかどうかは、
それこそ「センス」や「資質」が関係するのですが、
一言に、
「センス」や「資質」といっても、
「やり続けて」から、はじめて見えてくることもあって、
「最初」の時だけでは、その「可能性」も見えないので、
「諦める」という判断をするには早すぎるのです。
ですので、
最初の状況はどうあれ、
とにかく、まずは「やり続ける」ことに集中するのです。
ここを乗り越えずして、
そこから先に進むことは出来ないのです。