「未来」についての「悩み」
私達は、常に、
何かしらの「悩み」を持っています。
お金、仕事、家庭、将来のこと等、
人それぞれ様々に。
「生きる」ことは、いわば、
「悩み」の連続でもあって、
頭の中は、どうしても
そのことでいっぱいになってしまうものです。
「悩み」というのは、そもそも、
「未来」の、
未知なるものへの「恐怖」
というのがほとんどだと思うのですが、
「悩んで」いる時の、
私達の「意識」は、
「今」にはなく、
「未来」に行ってしまっており、
まともに、
「集中」も「思考」も出来ない、
状態なのです。
「未来」は、
「今」の延長線上にあって、
「未来」への恐怖を払拭するには、
「今」をどうにかするしかないのです。
何もせずに、
ただ「悩んで」いても、何も変わらないのです。
「今」の状況が、
「未来」を決めるのですから、
「今」の在り方を変えるしかないのです。
「悩む」ことも、勿論、
必要なことではありますが、
何もせずに、
その状況に甘んじてはいませんか。
「未来」を変えるのは、
この「今」しかないのですよ。