哲学的思考~Philosophical Thinking

~よりよく生きるために、自分自身を見つめ直す~

「変わらない」自分

今日は
(すでに日付が変わって昨日ですが)、
 
久しぶりに、
大学時代の仲間と会うことに。。
 
 
 
昔のことから現在の状況まで、
話は様々な話題へとなり、
 
再会できた時間を
楽しく過ごすごとが出来ました。
 
 
そして、また、
そこからは、
「時間の流れ」ということを、
強く実感させられるものでもあるのでした。
 
 
 
 
 
「時間の流れ」に伴って、
 
 
自分としては、一見、
既に「以前の自分」ではないようにと、
思わせられるものでもあるのですが、
 
 
 
「以前の自分」を知る人からすれば、
たとえ、
いくら「時間」が経とうとも、
 
 
自分は、「自分」であって、
「どこ」も、「何」も
「変わって」はいないのです。
 
 
 
そうです、
「自分」は「自分」のままで、
「時間」が経っていようと、
何も「変わっていない」、
 
 
ということに、
改めて気づかされるのです。
 
 
 
そして、
この「変わらない」ところ、
というのは、
 
 
これから何年経とうとも、
 
決して「変わる」ことのない、
ものなのでしょう。
 
 
 
まさに、自分の
「根本的」、「本質的」なところであって、
 
 
そこは何があろうと、
「不変」なものだ、
 
ともいえるのかもしれません。