人生の主導権
私達は子供の頃は、
両親や学校から、
生きるために最低限必要なことを、
半ば強制的に教わってきました。
だが、大人になってからはどうでしょう。
「お金」のこと、
「仕事」のこと、
叶えたい「夢」のこと、様々ですが、
基本的には、
「自主性」を持って、
「自ら進んで得よう」としない限り、
誰からも教わることはないと思います。
そもそも、
「生きる」ということは、
「自由な意思で自分の人生をデザインする」
ということなのですが、
そこには、
「自主性」が何よりも不可欠なことは言うまでもありません。
逆に言うと、
「自主性」を持つことなしに、
「自分の人生を生きる」
ことにはならないのです。
自分の人生の主導権は自分なのです。
いつでも「自主的」に生きなければならないのです。