何かしらのトラブルがあっても、
大したことでもなければ、堂々と自分の方から謝ってしまおう。
その原因がたとえ、相手側の非であるところがほとんどであってもさえ、
自分の中で省みるべき点はどこかに必ずあるはずであり、
そもそもそれがなければ、トラブルには成りえないからである。
お互いの非を認めあうことが、
トラブルを早急に解決する一番の方法であり、また、
時間がたてばたつほど、謝罪のタイミングがとりづらく、
信頼関係の回復がますます難しくなるばかりである。
頑固、意固地になることは、何のメリットもないことを肝に銘じておこう。