アウトプットすること
勉強でも仕事でもアウトプットが重要、
ということはよく言われますよね。
かくいう私も仕事関連をはじめ、
自己啓発、コーチング等々、インプットはいろいろ行ってきたのですが、
いまいち成果を感じることが出来ませんでした。。
その原因の一つが「アウトプット」とも言えるのです。
では、なぜ「アウトプット」に結びつけるに至らなかったのか、、
主に以下の2点があげられます。
①:理解したつもり、出来るつもり、になっていた
②:「アウトプット」するための行動をしていなかった
①については、
「何となく分かった」、という理解のレベルで、
頭の中で整理が出来ておらず、言語化も出来ていないでしょう。
自分からアウトプットしてみることではじめて、
自分が理解しているのかそうでないのか、が明確になってきます
(質のよいアウトプットを行うためには、
インプットも質量共に重要ではありますが・・)。
②については、
自分がよく分かっていないのにも関わらず、
分かったつもりでいるため、行動というステップをとらなかった。
手間がかかる、とても面倒。
もしくは、
そもそも行動するのが怖かった(周囲のリアクションが怖かった等)
になるかと思います。
自分が分かったつもり、にならないようにするには、
今一度、自分を客観視すること、
面倒は面倒でもその重要性を再認識すること、
が必要ですよね。
アウトプットの必要な理由を見て必要性をしっかり理解し、
是非今後の行動を変えましょう
(インプットした情報を自分の身につけるために一番効果的な方法が、
素早くアウトプットすることですよ)。